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韓流シネマフェス2007
卑劣な街上映決定♪
予告編をどうぞ(^-^)

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霜花店
サンファジョムの記事いくつか残しときます。
とりあえず興行的には成功の域に入ってるようで一安心。


◆興行成績:『霜花店』、公開11日で200万人突破◆

ユ・ハ監督の新作『霜花店』が観客動員数200万人を突破した。

 映画会社側は「自己集計の結果、8日まで全国496スクリーンで、
196万683人の観客が観覧した。9日午前中に200万人を突破したと思われる」
と発表した。

 昨年12月30日に公開された『霜花店』は、公開11日目で観客200万人を動員し、
昨年公開された青少年観覧不可等級の韓国映画の中で『追撃者』と『美人図』に続き、
3番目に200万人を突破した。

 『霜花店』側は200万人突破を記念して、今週末にユ・ハ監督をはじめ
チョ・インソン、チュ・ジンモ、ソン・ジヒョなど出演陣がソウルや京畿道一帯の
映画館を回って舞台挨拶を行い、観客に感謝の気持ちを伝える予定だ。



◆興行成績:『霜花店』2週連続1位◆

チョ・インソン主演映画『霜花店』が、2週連続で興行成績1位になった。

 映画振興委員会が12日午前に発表した集計によると、『霜花店』は今月9日から
11日までの1月第2週末に34万2127人の観客を動員して、1月第1週に続き
2週連続で興行成績1位になった。累積では216万9951人。
 2位はやはり先週と同じく『スピード・スキャンダル』だった。
『スピードス・キャンダル』は公開6週目に入ったが、26万9298人の
観客を動員するなど、根強い人気を見せている。累積では562万5274人。
 3位は今月8日に公開されたドリームワークスのアニメ映画『マダガスカル2』。
24万1287人の観客を動員し、累積観客数27万8233人。
4位は8日公開の『トランスポーター3』の20万8993人(累積26万1841人)、
5位はアニメ映画『BOLT(ボルト)=原題=』 の6万6826人
(累積観客58万3749人)だった。



◆【レビュー】『霜花店』、欲望とタブーの世界◆

愛とは同じ方向を見るものだと言ったのは誰だったろうか。
『霜花店』の登場人物たちの目は愛する人の目を強く求めている。
瞳がメラメラと燃えるとき、愛は欲情となって溢れ、嫉妬の川を渡る。
ここで注意! 未成年者はこのレビューは読んではいけない。

 王(チュ・ジンモ)の命令を受け、ホンリム(チョ・インソン)が
王妃(ソン・ジヒョ)との情交を試みた日、ホンリム(チョ・インソン)と
王妃はそれぞれ違う方向を見ている。頭の中は混乱し、視線は宙をさまよっている。
2度目のときは並んで横たわり、同じ方向を見ている。王の許しを請う目だ。
そして二人の裸体が激情とともに交わる日、ついに二人は向かい合う。
不穏な愛に耐えるには向かい合うしかないからだ。

 この映画の情事シーンは公開前から話題になってきた。
全身で相手の体を求めるシーンにいやらしさはない。
大人たちは知っている。恋人たちは軟体動物に属するということを。

 『霜花店』は高麗時代末の王を同性愛者であると設定し
(これを確証する資料はない)、フィクションを加味した上で、
美少年の護衛武士ホンリム、王妃との三角関係を描いている。
この切ないストーリーを率いるのはホンリムだ。ユ・ハ監督は
前作『卑劣な通り』では暴力団の副組長、『マルチュク通り残酷史』では
転校生を主人公にし、“第二人者話法”によって物語を進めた。
ホンリムも王の命令に従い、部下を管理する第二人者だ。
自由な立場にない主人公たちをさらに身動きできないようにし、
クライマックスで爆発させる展開法は、ユ監督がいかにストーリーテラーで
あるかを物語っている。

 しかし同作品のクライマックスはあまりにも早く訪れる
(あるいはこの後があまりにも長い)。
ホンリムが王妃との関係を明らかにする前までは張り詰められた緊張感に
満ちているが、すべてが明らかになってしまうと、この緊張の糸がプツリと
切れてしまう。この後からは誰が腹を立てても、怒鳴っても、放送を延長した
ドラマのように勢いがなくなる。油は煮立っているのに、揚げる具が
もうないという感じだ。最初の書庫での情事のシーンはスクリーンの外まで
興奮がはじけ飛ぶかのようだったが、関係が知られてしまった後、
同じ場所で行われる2度目のベッドシーンはまるで録画された
スポーツ中継のようだった。

 何かにつけて三族(父・息子・孫)を滅ぼし、体を切り刻んだ王朝時代、
王と王妃を相手に二股をかけたとすれば身の破滅は間違いないところだ。
ホンリムは当然すぐに罪をあがなう。すると王は何事もなかったかのように
ホンリムと一緒にコムンゴ(韓国の琴)を奏でるのだが、これを見た観客は
失恋したような気分になってしまうだろう。

 チュ・ジンモの演技は剣の刃のように鋭く、柳のようにしなやかだ。
『霜花店』はチュ・ジンモに、チュ・ジンモは『霜花店』に感謝しなければ
ならないだろう。チョ・インソンも目の演技が完成しつつある。
発音の問題は、軍隊での復命復唱により解決できるだろう。
ソン・ジヒョの好演は、「演技では節制が過剰よりも難しい」ということを
証明した。電話のガイダンスのような語調でホンリムに
「明日の子の刻にまた来る」と言い残す姿は強烈な印象を残している。

 試写会の後で編集され、2時間13分の作品となった。
幸い、情事シーンはすべて残っていた。美術や衣装、最後の美しいシーンの
ためにも是非映画館で見ておきたい作品。「チョ・インソン、チュ・ジンモを
2時間見ていられる幸せ」を感じたい女性(あるいは男性)には最高だ。
昨年12月30日公開。

◆ストーリー
 同性愛者の恭愍王は護衛武士ホンリムのことを長い間目にかけてきた。
恭愍王は王妃との間に子どもができず、ホンリムに王妃を抱くよう命じる。
しかし王妃とホンリムは次第に禁じられた愛にのめり込み、王はホンリムの
裏切りに激怒する。

◆専門家の評価
 韓国映画では珍しい愛欲をテーマにした時代劇。
前半に比べ後半が物足りなく、政治的な背景が弱いのが目につく
(映画評論家イ・サンヨン氏)。

 激情が生むピュアな恋物語。甘くほろ苦い
(映画コラムニストのファン・ヒヨン氏)。


2009.01.13(Tue).22:50 映画COMMENT(0)TOP
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